照明などでは、赤外線領域の波長を反射させ、照射対象が熱くならない
光源の作成などが可能である。この性質を利用して舞台照明、生鮮食品の照明などに用いられる。また、この際に反射した赤外線の一部はフィラメントに戻り、発光効率の改善に寄与する。いわゆる
白熱電球のうち、リフレクターが
オパール状の色をしているものがこれである。
通常のカラーフィルターを用いる場合に比べた場合、光の透過性が高く強い光を得やすい、色分離の精度が高い、耐久性が高く経年劣化を起こしにくいといった利点がある。レーザーに対して用いる場合、光線強度の許容量が高いため有利である。