『
トム・ジョーンズ』(
Tom Jones)は、
イギリスの小説家
ヘンリー・フィールディングの小説で代表作。1749年に発表された。正式な題名は『
捨て子トム・ジョーンズの物語』(
The History of Tom Jones, a Foundling)。
ある日、大地主の屋敷の寝室に捨て子の赤ん坊が見つかる。大地主は赤ん坊をトム・ジョーンズと名づけ、自分の家で育てる。自由奔放な青年に成長し、やがて家を追い出されたトムは旅に出て、様々な恋愛や事件に巻き込まれる。ロンドンへ出て決闘事件で拘束されるが、無実とわかり、最後に出生の秘密が明らかになる。