旧法人は国(国立大学法人及び独立行政法人国立高等専門学校機構を含む)、地方公共団体(公立大学法人を含む)、学校法人のいずれにも該当しない大学であった。このため、放送大学は、
国立学校、
公立学校、
私立学校のいずれにも該当しない特殊な大学であった。
2002年には「特殊法人等整理合理化計画」に伴い、放送大学の設置者を「特別な学校法人」とするため、旧法を改正した放送大学学園法(平成14年法律第156号、以下、新法と言う)が施行された。新法第3条の規定により、現在の放送大学は、特殊な学校法人である放送大学学園(以下、新法人と言う)が設置する私立学校となっている(詳しくは
放送大学学園・
放送大学学園法を参照)。なお、
文部科学省のホームページでは国立大学となっているなど、表記の上では国立と同等の扱いをされることが多い(就職等において国立と同等の扱いをされるという意味ではない点に注意)
[なお、当校と提携している京都府の京都国際建築技術専門学校(現・京都建築大学校)では「国立大学の卒業資格も取れる」「放送大学は多くの企業に国立大学と認知されている」という旨の宣伝(テレビ・新聞広告)を行っている ]。
遠隔教育、生涯教育の公開大学として国際的にわかりやすい大学名とするため、
2007年10月1日より大学名の英称を、The Open University of Japan(旧称:The University of the Air)と改めた。英称の変更前から用いられていたドメイン (u-air.ac.jp) については、2008年末時点では変更されていない。
10代から80代の7万9056人の学部生(選科・科目履修生含む)、5913人の大学院生(選科生・科目生・特別聴講生含む)、1602人の集中科目履修生が在籍している。開学以来、5万1015人の卒業生(教養学部)と、1989人の修了生(大学院)が卒業・修了している(卒業生数は放送大学公式HPより平成20年第2学期現在)。放送大学との大学間協定に基づき、単位相互協定を結ぶ大学も多く、他大学生のおよそ4292人が特別聴講学生として放送大学で学んでいる(学生数は放送大学公式HPより。在籍者数は平成20年度第2学期現在、卒業・修了生数は平成20年度3月末現在)。